採用担当者が語る「就活」。

がちゃぽんグループの採用担当者4名が、それぞれの視点から採用活動の熱いホンネを語ります。
これを読めば、あなたの就職活動がきっと大きく変わるはずです。



榎 良徳
企業の「好きなところ」「共感できるところ」はどこですか?
「同じベクトル(方向性)で企業を見ているかが、第一関門です」

これが企業側の採用基準だと思います。
学生が企業と同じベクトルを見ているかの確認がまず行われ
その後に個人の能力を見ていきます。
つまり、方向性が一致した上で能力・性質の評価が行われるのが「採用」なのです。

採用とは簡単に言うと「この指、とまれ」。

幼いころに「鬼ごっこしたい人、この指と~まれ!」というように指をあげたことがあるのではないでしょうか。
実はこの感覚と似ているのです。
例えば、貴方が指をあげた時、どのようなことを思うでしょうか。
「足の速い人、来て〜!」とか「土地勘のある人、限定~!」などとは考えないはずです。
鬼ごっこというゲームをやりたい人に来て欲しいのです。

この感覚は「学生」と「企業」との間にもあります。
我々は我々が描いている「ゲームをやっていきたい!参加したいですか?」

ということは、このゲームへの参加意思・意欲をアピールしなくてはいけません。
もちろん「受験する」だけでは本気の思いは届きません。
プロポーズと一緒です。
「なぜこの企業なのか」「なぜ結婚したいのか」
この溝を埋めるにはどれだけ「本気なのか」が問われます。

企業は貴方のプロポーズを待っています。

「どこが好きなの」
「どこに共感しているの」
思いの数だけ信頼度が上がっていきます。

「好きなところ」「共感できるところ」これらの思いの数を増やしていってください。
2つや3つではダメです。
「これでもかっ!!」というぐらい増やしてください。

その思いの数だけ、その努力の数だけ、あなたをバックアップしてくれます。

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戸田 聖規
「下調べ」は非常に大切です!!

企業研究において、パンフレットやHP以外で見て欲しいものがあります。

それは「リアルな職場」です。

パンフレットやHPに書かれているのは企業のほんの一面です。
本当に欲しい情報は、直接見つけられることも多いと思います。

ただ、職場見学といっても簡単に出来ない場合もあります。
「遠い・時間がない・機会がない」など。
その場合は、同業他社の店舗を見に行くことをお勧めいたします。

業界の雰囲気を肌で感じることも「気づき」の1つになっていきます。

例えば、店舗を見に行くとします。
まず、視点をお客様目線からスタッフ目線に変えて、店舗の色々な所を見てください。
今まで気づかなかったことがどんどん見えてくると思います。
また、肌で感じるもの(直感)も大切です。
「この職場環境は自分に合うだろうか」というように。

とにかく「観察」と「考察」を繰り返して行ってください。
必ず色々な発見が出てきます。

これらの「気づき」は、自分の仕事をするイメージに大いに役立ちます。
そして、試験でも必ず役に立っていきます。
イメージを固めるにあたって、職場を見ている人と見ていない人では、明らかな差が出てきます。
ぜひとも、身近な店舗で疑似体験をしてみてください。

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沖中 真梨栄
面接の極意はコレです。

「面接」とは、簡単に例えてしまうならば「試合」と言えます。
その試合のルールは、1ラウンドのみの世界。
非常に厳しい試合内容です。

そのため厳しい試合で勝つための極意をお伝えいたします。

試合(面接)で勝つために、その一:「たくさんの試合に出るべし。」

試合数の少ない選手がここ一番の大切な試合で勝つ確率は低いでしょう。
勝負には経験と勘というものが必要です。経験の数だけ勝負勘が身についていきます。
勝率UPのために試合数を積み重ねていくことが大切です。

しかし、気をつけていただきたいのが「ただ参加すれば良い」ということではありません。
消極的に「ここは本命じゃないからなぁ」と戦っていても何も良いことは生まれてきません。
一生懸命戦い続けていくことで「知らない自分」が見えてきます。
もしかしたら、その企業が「本命だった」だってこともあります。
その一戦、一戦を真剣にチャレンジしていくことが理想の未来につながっていきます。

試合(面接)で勝つために、その二:「真剣に練習をやるべし。」

単純に練習のやり方がわからないからやらないというのは大問題です。
練習は試合を想定して内容を組んでいくことがセオリーなので、
練習のやり方がわからないというのは試合をわかっていないということになります。
真剣に練習を繰り返していくことで、試合が見えてきます。

試合(面接)で勝つために、その三:「試合でケガをするな。」

就職活動はほとんどのケースが長期戦になっていきます。
そのことを踏まえて戦い続けていかなくてはいけません。
ケガをしないためには、練習第一になるでしょう!
なぜなら、練習をせずに試合に挑むことは負けるだけでなく、
ケガ(精神的)をしてしまう可能性さえも高くなっていきます。
しっかりと試合の内容を理解し、自分の戦い方を身につけていきましょう。

以上です。
実践的なアドバイスは出来ませんでしたが、
視点を変えると「就活」という世界が垣間見えると思います。
最高の試合、満足のいく試合が出来るように頑張ってください。

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大村 尚樹
理想の恋愛とは探すのではなく、かえる努力に気づくこと。

乙女チックな表題ですね(笑)
さて、何のことだと思いますか?
もちろん私の乏しい恋愛感を披露しているわけでなく、
これこそが仕事選びの秘訣、私の最終結論になります。

『就活』って何となく恋愛に似ていませんか。

たくさんの企業からその一つを選ぶ。
その行為そのものが、たくさんの出会いから見つける恋愛のよう。
出会っては別れ、別れては出会い、まるで出口のない迷路のようにも思えます。

人間誰しも選ぶときには、一番良いものを選びたいもの。
理想の恋人、理想の企業。それは恋愛も、就活も同じだと思います。
でも、完璧な人間がいないように、完璧な条件、企業なんてありません。
じゃあ、どうすればいいでしょうか。
それは簡単。

少しずつ、理想に近づいていけばいいんです。

結婚式から完璧な夫婦なんていないように1日1歩、少しずつ理想に近づいていけばいいんです。
就活も同じ。
理想の企業に入社するのではなく、入社した企業を理想にするのです。
企業が自分にしてくれることは、ほとんどありません。

自分が行動を起こすことで初めて、全てがはじまるのだと思います。

自分の理想で企業をかえる努力。
企業を自分の理想にかえる努力。

それが理想の企業選びだと思います。
偉そうですみません。でも私自身、就活に苦労して、誰よりもこのことに汗をかき、
苦労したからこそ、この結論にたどり着けたのだと思います。
ちょっぴり、就活下手の人事からの最後のメッセージでした。
もし、あなたが就活下手だと感じているなら、私と一度お話ししてみませんか?
一生懸命頑張っているあなたにお会い出来ることを心よりお待ちしております。

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